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別荘の焼却炉の空気の流れを改善するためアミを設置したら着火しなくなった

私が所有する別荘(山林)では枝等を燃やすために、四方をコンクリートブロックで囲っただけの簡易的な焼却炉を設置しています。

空気がよく通るように、焼却炉の下部にアミを設置したところ、着火すらままならない状況になりました。

[目次]

それなりに使えていた簡易焼却炉にアミをつけたら火が着かなくなった

簡易焼却炉

↑の画像のような焼却炉を別荘に設置していました。アミは元々設置しておらず↑の画像はこれから設置しようとしている所を撮ったものです。

構造としては↓のように表すことが出来ます。

簡易焼却炉側面

コンクリートブロックの四方も隙間だらけで出来栄えとしてはかなり雑ですが火が付けば空気の流れができて、下部にある火が吸い込まれるような動きも見受けられました。

 

この焼却炉の弱点は、枝などを入れすぎると空気の流れが遮断されてしまう所にあります。

その弱点を克服するために焼却炉の下部にアミを設置しました。

構造としては↓のように表すことが出来ます。

簡易焼却炉側面図2

アミは100円均一のバーベキュー用の物を2つに折って使用しました。

焼却炉内の四方に石を置き、その上に網を置きました。

アミのサイズは焼却炉と合っておらず、下部の石のサイズもバラバラでかなりガタガタな施工となっていました。

 

いつもの様にヒノキの葉っぱから燃やし始め、着火を試みましたが一向に安定せずすぐに消えてしまいます。

おそらく2,3時間は着火させるために試行錯誤していました。

はじめは枝が湿気っているのかな?とか思っていましたが、最終的には今回の変更点であるアミの存在を疑い始めました。

「これで焼却炉がパワーアップするぞ!」と、ワクワクしながら購入した期待のアミ。

今となっては疑惑のアミとなっております。

炉内の高温部と燃焼物を切り離していたアミ

一度焼却炉内の物をすべて出し、中の様子を観察してみました。

すると、土の上に赤熱した木の欠片が多く溜まっていました。

木は一応燃焼をし始めてはいたのです。

元々アミは適当に取り付けたため傾いていました。

しかし燃焼をし始めて脆くなる度に何かの拍子に赤熱部が網の隙間から土の上に落ちてしまい、木の本体は一向に燃え広がらなかったのです。

鎮火した焼却炉

アミを撤去したところそれなりにすぐ着火をさせることに成功しました。

 

空気の流れを作れば燃えるようになると簡単に考えていましたが、裏目に出るとは思っていませんでした。

焼却炉の奥は深そうです。